独学ラジオ第2回ボーナストラックです。Substack限定での配信になります。
再生画面右下の「Listen in podcast app」から、お好きなポッドキャストアプリで聞くことができます。
独学同好会Discordにて募集した質問などに答えていただきました。
読みかけの本はありますか?
読書録おすすめツールは?
Scrapboxのリンクの作り方のコツ
倉下さんにとって「読書」とは?
独学ラジオを楽しんでいただければ幸いです。
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内容メモ
読みかけの本はありますか
中断の本はいっぱいある。理由はつまらなかったとか難しいなどが大半
ごく稀にすごすぎて読めない本がある
あまりにも説得力がありすぎて、自分に反論できる素地がまだない場合は飲み込まれそうな恐怖がある。
これらもう一回勉強してからにしようという中断
英語で世界へ計画(野望?)
Evernoteなどの使い方は日本人は細かいはず。
必要な語学レベル
読書録おすすめツール
①普段使いのツールに並行して書く
日記や手帳など自分が普段使っているもの
②専用のツールを作る
プロフェッショナル化
読書録を書いていることを思い出せるツールが良い
まず書くことを習慣にする。記録に使っているツールがあれば、それに相乗りする。
デジタル、例えばアプリは起動するまでの手数が多い。
例えばiPhoneの画面にアプリ1つとかなら習慣化しやすいかも
将来的にはScrapboxなどを見据えておくと、繋がりが楽しめる
Scrapboxのリンクの作り方のコツ
レベル1
著者、読んだ日
レベル2
キーワード
自分で文章にすることによって、キーワードが統一されるので、リンクする
レベル3
本の内容について、自分でノートのタイトルをつける
自分でポイントを概念化する
概念化したら、他のページにもリンクしていく
倉下さんにとって「読書」とは
趣味で、仕事で、ライフワーク
本を読み続けること
「本」は
紙や電子書籍で文字ベースで終わりがあるもの
倉下さんにとってオーディオブックは読書と感じない
読む中で、世界に入り込んだり、著者と対話する
ポッドキャストなどでは、それはしにくい
同じ文章を5〜10分考えることに向いていない
自分が主体になって作り出している
他のものは補助が多い。
第2回(ボーナストラック)倉下さんにさらに読書について聞きました